こんにちは。 非課金殴り羊を追求する、バルカローレです。 今回はプレイ日記ということで、今週の出来事をテキトーに書いてみたいと思います。 少し前に新スキルのダークユニフィケーションについて書いた後、他にも何か使えそうなスキルがないかとWikiを見ていたら、魔の一次スキルでマテリアルフォースというのがあるのに気付きました。説明文を見ると、羊の五大属性が上昇するとのことです。 火、水、風、雷、地の属性値が、一定時間上昇するとのことです。これが本当なら、手持ち武器でしか属性値を上げられない非課金殴り職にとって、貴重な火力になることは間違いありません。 これを使わない手はないということで、さっそくスキルを覚えてマスターさせました。マスター用カードはタロス3枚だったので、適当に10分ほど狩って集めました。マスター状態でのスキル説明を見ると、「各属性15%増加」とのことです。 属性値の単位もパーセントなので紛らわしいですが、要するに1.5割増ということですな。試しに火属性233%真紅剣を持ってスキルを使うと、267%になりました。純粋に火力が増加するだけなので、良スキルではないかと思います。 以前から、属性値の違いでどれくらい与ダメが変わるのか確認したいと思っていたので、この機会に比べてみることにしました。例によってトロビーで比較してみると、強クリで殴った時の与ダメは以下のようになりました。 なんと、10kも違いが出ました。思ったより、15%増の効果はありますね。 なぜこうなるのかと考える場合、これらの与ダメ、実際には計算で求められます。強クリで殴った時の与ダメは、以下の式で算出できるようです。 通常攻撃ダメージ:攻撃基準値×攻撃倍率 攻撃基準値(強クリ):(攻撃力×1.5−実効DEF)×1.3 攻撃倍率:物理倍率+{(各属性倍率×各付加属性値)×7種類} 「{(各属性倍率×各付加属性値)×7種類}」というのは、持っている属性それぞれについて計算してから足し合わせるという意味です。 トロビーは実効DEFなし、各属性耐性100なので計算しやすいです。これらを数式に当てはめると、以下のようになります。 ((14775)*1.5*1.3)*(100+233)/100≒95737 「≒」になっているのは、計算途中で小数点以下の数値が出るたびに小数点以下が切り捨てられているためです。この状態からマテリアルフォースを使用すると、233の部分が267になるので、これで計算が合います。 ((14775)*1.5*1.3)*(100+267)/100≒105732 ちなみに、僕は以前からブログの記事で課金装備の属性リングについて言及していますが、この計算式を見るとその重要性が説明できます。いま装備している攻1.8kのアクセを外して属性200%のリングを装備したとすると、以下のようにダメージが跳ね上がります。 ((12964)*1.5*1.3)*(100+233+200)/100≒134737 この状態でマテリアルフォースを使ったら、、、と想像すれば、あとは分かりますよね。要するに、成長合成で手間が同じくらいの攻撃アクセと属性リングなら、属性を付けたほうが圧倒的にコスト対効果が高いということです。まぁ、リアルマネーを使用したほうが強いのは当然といえば当然なのですが、非課金プレイヤーの限界を感じるところではあります。 さて、余計な考察が入ってしまいましたが、マテリアルフォースは非課金殴り職にとっても有用なスキルだと分かりました。まだ覚えていない方々は、取得したほうがよいと思いますよ。 こういったスキルが入ってくると、殴り職は感覚職よりも、火力や被ダメ対策をスキルで補えるハイブリ魔にするのが安定かもしれませんね。もし僕が今の状態からトリスタを始めていたら、マイオリーニは殴り狐ではなく殴り魔になっていたかもしれません。 、、、というわけで、今週はこんな感じでした。 来週をお楽しみに〜(=゚ω゚)ノ |
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