マイオリーニの日記

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zoom RSS 横殴りに気をつけよう

<<   作成日時 : 2010/06/13 01:47   >>

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こんにちは。
非課金殴り狐を追及する、マイオリーニです。

今回は、よくMMORPGで使われる「横殴り」という言葉について書いてみます。


※横殴りって何?

横殴りとは、文字通り「横から殴る」行為のことです。目の前のモンスターを攻撃しようとしたときに、あとから来た他のキャラに攻撃されてしまう状態を指します。
モンスター側から見れば誰に殴られても一緒なわけですが、今からモンスターを殴ろうとしていたプレイヤーにとっては、横取りされたと感じてしまうわけです。やむをえずそうなってしまう場合もありますが、我先にとモンスターを倒そうとするプレイヤーが周囲おかまいなしにモンスターを攻撃する様子を示す言葉として、主にマナー違反を指摘する意味で使用されています。

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羊が兎に横殴りした状態


こういった状況はトリックスターに限らず発生するもので、ネットゲーム全体で一般的に使用されている言葉です。明らかに横取りしようとする行為なのか、思いがけずそうなってしまったのかという判断が難しく、プレイヤーのモラルに頼らざるを得ないという面があります。


※横殴りはマナー違反?

あらためてこのように問い掛けられると、「ルール違反ではないがマナー違反」といった位置付けになるかと思います。
生き馬の目を抜くような競争社会であれば、目の前の獲物を横取りされたとしても、モタモタしているのが悪いと言われてしまうでしょう。そもそもフィールドを徘徊するモンスターは誰の持ち物でもないので、誰が狩るのも自由なわけです。そういう意味では、無機質に考えればルール違反にはなりません。
一方で、大勢のプレイヤーが存在するコミュニティの中にはエチケットやマナーというものがあり、他人の嫌がることをしないというのが基本です。システム的に可能だからといって、何でもやっていいということにはなりません。攻撃態勢に入って自分が倒せると思ったモンスターが、あとから来た別のキャラに倒されてしまったら、やはり横取りされたと感じてしまうでしょう。

後述する「タゲ」機能によってシステム的に横殴りが発生しにくいようになっていますが、仮にこのような機能がなかったとしても、優先順位を守れば自然とこのような問題はなくなるのではないかと思います。


※青タゲと白タゲ

横殴りの話をするには、まず青タゲと白タゲの話をしなければなりません。
まず、「タゲ」というのはターゲットの略で、モンスターの頭上に表示されている逆三角錐のマークのことです。プレイヤーから攻撃を受けたモンスターであることを示していて、そのモンスターが誰かの所有物になっていることを意味します。モンスターにもアイテムと同様に所有者の概念があり、タゲが付いたモンスターを所有者以外のプレイヤーが攻撃することは出来ません。
タゲには2種類あり、自分が殴ったモンスターに付けられる緑色のタゲを「青タゲ」、他人が殴ったモンスターに付いている白色のタゲを「白タゲ」と呼んでいます。
つまり、他人が殴っているモンスターには白タゲが付いているように見えますが、殴っているプレイヤーの画面上では青タゲになっているというわけです。

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羊から見れば青タゲ、獅子から見れば白タゲ


白タゲが付いているモンスターは他人の所有物なので、殴ることは出来ません。所有者が青タゲ付きモンスターへの攻撃をやめて離れると、しばらく経てばタゲが消え、再び誰でも殴れるようになります。トリックスターでは、このような仕組みで横殴りを軽減させています。


※パーティメンバー間でのタゲ

前述した青タゲと白タゲは、パーティ(以下、PT)メンバー間では少し挙動が異なります。そもそもPTとは共通の目的を持つメンバー同士で組まれるものですから、他のメンバーが殴ったモンスターを攻撃できなければ協力プレイが出来ないということで、白タゲというものがありません。その代わり、他のメンバーが殴ったことを区別できる青タゲが用意されていて、青タゲの上に「P」のマークが付いています。

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PT青タゲのモンスターは殴れます


これにより、PTメンバー間に限っては他人のモンスターを殴れるようになっていて、BOSS戦などではPTメンバー総動員でタコ殴りすることが可能です。
逆を言えば、白タゲがないことで他のメンバーが所有しているモンスターを殴れますから、個別狩りPTなどでは横殴りが発生しやすいとも言えます。


※タゲが付くタイミング

タゲが付くタイミングを実際に見てみると、殴りの場合は攻撃が当たった時点、スキルの場合は詠唱が終わって当たる判定が出た時点で付くようです。また、相手のステータスを下げるタイプのスキルでは、タゲが付くものと付かないものがあるようです。
攻撃が外れた場合は、殴りの場合は付きませんが、スキルでは付くものと付かないものがあるようです。

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殴りミスではタゲが付かない


僕の主戦力は殴りなので、モンスターをクリックした後に何度か殴りミスすると、その間にスキル攻撃で横殴りされることがあります。タゲの仕様では、先にモンスターに攻撃を当てた方がタゲを取得するという挙動なので、殴りミスした場合はタゲを取られてしまいます。その逆に、他の人がスキル詠唱中の状態でうっかりモンスターをクリックしてしまい、詠唱完了前に殴り一発目がヒットしてタゲを取ってしまうこともあります。

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詠唱完了が先か、殴りヒットが先か


このようなケースを考えると、タゲの判定だけに頼っていては横殴りを完全に防ぐことは出来ません。やはり、他のキャラの近くにいるモンスターには手を出さない、という配慮が根本的な解決方法になるかと思います。


※嫌われるガンナー

ガンナーといえば、魅力ステが低い代わりに射程が長くて高火力、少ない打撃数で狩りをするイメージがあります。特にパワーショット(以下、PS)は射程が長くて火力が高く、クールタイムも少ないということで、PSで狩れることをベースに考えた狩り場を選択することが多いと思います。ただ、射程が長いということは横殴りの可能性も高まるということで、肉弾戦タイプのキャラよりも一層の配慮が必要になります。
パソコンのディスプレイは基本的に横長なので、真横から来るキャラには気付きやすいですが、真上や真下から近づいてくる他のキャラは見えません。以下のように、かなり対象のモンスターに近づいた状態にならないと周囲が見えないので、意図せずに横殴りをしてしまうことがあります。特に、スキル詠唱後にモンスターが離れていくと、こんな感じで画面端スレスレになってからスキル攻撃が当たります。

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誰かが画面下で攻撃していても、見えません


ガンナーを育てたことがある人は、このような事情があるので仕方がないと思ってくれるかもしれません。ただ、仕方がないといいながら改善せずに横殴りを繰り返していると、やがて狩り場で嫌われる存在になってしまいます。

これはガンナーだけでなく、例えばダッシュ兎のように射程が長いスキル攻撃全般に当てはまりますので、特に画面上下のキャラには注意する必要があります。いったん通り過ぎてからスキルを当てるとか、少し横を通り過ぎながら当てるとか、何かしら工夫する必要があるでしょう。


※モンスターに囲まれているキャラ

モンスターに囲まれた状態になっているキャラを見ると、ついつい助けたくなってしまうことがあります。本当にピンチの状態であれば感謝されると思うのですが、そうでない場合は横殴りと見られてしまう可能性もあります。
モンスターに囲まれたまま抜け出せない(出さない)状態というのは、例えば以下のようなケースが考えられます。

 ・モンスターを倒しきれず、ピンチの状態
 ・鯖落ちして、固まっている状態
 ・PT看板出しやチャットなどで、一時的に操作不能
 ・単に範囲攻撃を持っていないだけで、ピンチではない
 ・範囲攻撃でまとめて倒すタイミングを待っている
 ・ガーディアン交感中(魅力ステ↑)
 ・これだけ囲まれても死なない「俺様TSUEEEE」の自己顕示

最初の3つに関しては、周囲のモンスターを倒しても横殴りとは判断されないと考えられます。ただ、たとえピンチでも助けてほしくないという気質の人もいるので、そういう人には横殴りに見えるかもしれません。
4番目と5番目については、パッと見ただけでは判断できませんが、装備やモンスターへの与ダメ、モンスターからの被ダメを見れば何となく分かります。装備が廃課金であるとか、単体攻撃の与ダメが高くて軽く1確しているとか、被ダメがゴミのようだとか。この場合は横殴りだと判断される可能性が高いので、そのまま素通りしましょう。
6番目のガーディアン交感中というのは、ソウルシードの魅力レベルを上げる方法として「モンスターの攻撃を回避する」というのがあり、回避極装備でキャラを放置しておくというケースです。そもそもこれは、周囲のモンスターを保持し続けることによりフィールドの湧き率を下げる迷惑行為に該当するので、倒してしまっても問題はありません。ただ、こういうプレイヤーは開き直って変な言い掛かりをつけてくる可能性があるので、手を出さない方がよいかもしれません。7番目についても本来は論外なのですが、同じ理由で手を出さない方がよいでしょう。


※密集した狩り場

個別狩りPTが多くて人気のある狩り場、需要のあるアイテムを落とすモンスターのフィールドなど、キャラの多いフィールドでは自然と横殴りの確率が高まります。
先ほどガンナーなど射程の長い攻撃を使うキャラについて書きましたが、湧き率の高い狩り場では、たまたま近くに湧いたモンスターを誰が倒すかという判断もあります。反射的にクリックしてしまい、近くの人とタゲの取り合いになってしまうこともあるでしょう。

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どっちが倒すべき?


明らかに自分が横殴りをしてしまったと思ったときは、PTチャットやオープンチャットで謝りましょう。謝るといっても大げさなことではなく、「ごめん(><」とか「すみません」といった程度で構いません。悪気がなかったことはおそらく相手にも伝わっていますから、「いえいえ」などと言って許してくれるはずです。そもそも周囲を気にせず横殴りを繰り返すような人は、謝るという行為自体をしませんから、軽く謝るだけでも随分と心象が違うと思います。
逆に自分が横殴りされた場合でも、相手に悪気がないと感じ取れたなら、心を広く持って許してあげましょう。


※爺ではなくプレイヤー側の問題

プレイ中に何か不都合なことがあると、ついついシステム側でどうにかならないのかと考えてしまいがちですが、こういったマナーに関する問題はプレイヤー側に委ねられているものです。白タゲを実装したことで「白タゲ放置」という新たな問題が生まれたように、モラルの問題をシステム側で完全に解決するのは困難であるといえます。
早くアイテムを集めたい、経験値を増やしたいという気持ちは分かりますが、横殴りはプレイヤー自身が自重しなければ解決しない問題です。ゲームは楽しくプレイするのが大前提ですから、他の誰かを押しのけて狩りをするのは、プレイヤーとしてふさわしい行動とは言えません。
お互いにお見合いをしてしまい、双方とも素通りしてしまうぐらいがちょうどいいのではないかと思います。

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お互いにケアしていれば、自然とこうなるはず(^^


慣れないうちは、このように周囲を配慮する行動をすぐには取れないかもしれません。でも、やりたくても慣れていないから出来ないということであれば、それを受け入れるだけの寛容さをトリスタのプレイヤーの方々は持っています。
自分の振る舞いが他人への迷惑行為になっていることに気付かず、それが原因で他の誰かに嫌われてしまうとなったら、それは悲しいことです。意図せずに迷惑行為をしてしまっているお知り合いを見つけたら、優しく教えてあげてくださいね。


以上、マイオリーニのマナー講座でした。
またね〜(=゚ω゚)ノ


最後に、手間のかかるSS撮影にご協力いただいた兎さん。
長時間に渡ってお手伝いいただき、ありがとうございました。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
みっけ!!
(*^^)
2010/06/25 15:31
(*^^)さんコメントありがd^^

最近は火山劣化完成地図を売る人が増えてしまって、もう商材にするのは止めてしまいました。
また、新しい稼ぎ方を考えないとなぁ、、、
(´・ω・`)ショボーン
マイオリーニ
2010/06/26 20:39

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